第1回I氏杯 準決勝 小畑 志央VS千葉 晶生
2009年12月31日準決勝 小畑 志央VS千葉 晶生
いよいよBest4が出揃い準決勝、決勝を残すのみ。
予選ラウンドを1位で折り返した小畑とオポ勝負で決勝ラウンドに滑り込んだ千葉。
決勝に進むのはどちらのプレイヤーか。
小畑がジャンド、千葉がエンドレスエイトというマッチアップである。
R1
先手の千葉はマリガンし6枚からスタート。
《霧脈の境界石/Mistvein Borderpost(ARB)》《時の篩/Time Sieve(ARB)》
《吠えたける鉱山/Howling Mine(M10)》と展開していく。
対する小畑は3T目《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》から。
土地と《睡眠/Sleep(M10)》を捨てる千葉。
《霧脈の境界石/Mistvein Borderpost(ARB)》を追加する千葉に対して、
小畑は《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》
めくれたカードは《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》
2枚の《霧脈の境界石/Mistvein Borderpost(ARB)》を破壊されてしまった千葉は
《原霧の境界石/Fieldmist Borderpost(ARB)》を置いて立て直しをはかるも、
更に追加された《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》
そして続唱の《稲妻/Lightning Bolt(M10)》が千葉を襲う。
残りライフが5になってしまった千葉。
ドローを確認し、そっとデッキを片付け始めた。
小畑 1-0 千葉
R2
《霧脈の境界石/Mistvein Borderpost(ARB)》《吠えたける鉱山/Howling Mine(M10)》
と展開する千葉に対し、
《野蛮な地/Savage Lands(ALA)》×2という立ち上がりの小畑。
早くも《稲妻/Lightning Bolt(M10)》を本体に打ち込み相手のライフを削っていく。
《島/Island》セットしてエンドした千葉、
小畑は《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》を盤面に送り出す。
更なる《吠えたける鉱山/Howling Mine(M10)》をセットした千葉、
小畑は《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》でアタックし相手のライフは14に。
そして《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》を《吠えたける鉱山/Howling Mine(M10)》に打ち込むが、ここは千葉が《否認/Negate(M10)》。
《霧脈の境界石/Mistvein Borderpost(ARB)》と《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry(ARB)》
を盤面に加えた千葉。
構わず《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》でライフを削りにいく小畑。
更に《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt(M10)》を追加する。
そして返ってきたターンで千葉が長考。
悩んだ結果《時間のねじれ/Time Warp(M10)》を打って追加ターンを得る。
《霧脈の境界石/Mistvein Borderpost(ARB)》を追加し
更にこのターンも《時間のねじれ/Time Warp(M10)》をキャスト。
次なるターンにも《万華石/Kaleidostone(CON)》を置いてから
《時間のねじれ/Time Warp(M10)》。
《吠えたける鉱山/Howling Mine(M10)》の効果により手札が増えすぎたため
《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M10)》をディスカードする千葉。
次のターンに《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker(ALA)》を降臨させ、
《時の篩/Time Sieve(ARB)》をセットし起動。
実に5連続で自分のターンを消化中の千葉。
《霧脈の境界石/Mistvein Borderpost(ARB)》を追加し《時の篩/Time Sieve(ARB)》を起動。
そして必殺の《蔵の開放/Open the Vaults(M10)》。
小畑 1-1 千葉
R3
先手の小畑、自分の手札を見て苦悶の表情を浮かべる。
「またこんな手札かよ~・・・」と嘆きながらも
「コレがあるからやりたいなぁ・・・」と渋々キープ。
千葉もキープしお互い7枚スタート。
初動は後手の千葉、2T目に《ヴィダルケンの異国者/Vedalken Outlander(CON)》を出して
小畑にプレッシャーを与える。
小畑は3T目に《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》。
《原霧の境界石/Fieldmist Borderpost(ARB)》を置いて静かにターンを返す千葉。
《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》でアタックした小畑は《思考の大出血/Thought Hemorrhage(ARB)》。
千葉のデッキから《蔵の開放/Open the Vaults(M10)》が抜かれてしまう。
《ヴィダルケンの異国者/Vedalken Outlander(CON)》アタックから
《神話の水盤/Font of Mythos(CON)》を追加した千葉だったが、
続くターンにも《思考の大出血/Thought Hemorrhage(ARB)》をキャストする小畑。
《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker(ALA)》を指定され、
手札にあった《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker(ALA)》も取り除かれてしまう。
ライフが14→11になる千葉。
千葉は《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M10)》で自分だけドローし回答を模索しつつ、
《ヴィダルケンの異国者/Vedalken Outlander(CON)》で相手のライフを16にする。
《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》によるアタックでライフを8まで追い込んだ小畑、
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》起動し(ライフが16→15)
《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》を戦力として送り込む。
《ヴィダルケンの異国者/Vedalken Outlander(CON)》でアタックしながら
2体目を追加した千葉に対して飛んでくる《稲妻/Lightning Bolt(M10)》×3。
小畑 2-1 千葉
いよいよBest4が出揃い準決勝、決勝を残すのみ。
予選ラウンドを1位で折り返した小畑とオポ勝負で決勝ラウンドに滑り込んだ千葉。
決勝に進むのはどちらのプレイヤーか。
小畑がジャンド、千葉がエンドレスエイトというマッチアップである。
R1
先手の千葉はマリガンし6枚からスタート。
《霧脈の境界石/Mistvein Borderpost(ARB)》《時の篩/Time Sieve(ARB)》
《吠えたける鉱山/Howling Mine(M10)》と展開していく。
対する小畑は3T目《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》から。
土地と《睡眠/Sleep(M10)》を捨てる千葉。
《霧脈の境界石/Mistvein Borderpost(ARB)》を追加する千葉に対して、
小畑は《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》
めくれたカードは《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》
2枚の《霧脈の境界石/Mistvein Borderpost(ARB)》を破壊されてしまった千葉は
《原霧の境界石/Fieldmist Borderpost(ARB)》を置いて立て直しをはかるも、
更に追加された《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》
そして続唱の《稲妻/Lightning Bolt(M10)》が千葉を襲う。
残りライフが5になってしまった千葉。
ドローを確認し、そっとデッキを片付け始めた。
小畑 1-0 千葉
R2
《霧脈の境界石/Mistvein Borderpost(ARB)》《吠えたける鉱山/Howling Mine(M10)》
と展開する千葉に対し、
《野蛮な地/Savage Lands(ALA)》×2という立ち上がりの小畑。
早くも《稲妻/Lightning Bolt(M10)》を本体に打ち込み相手のライフを削っていく。
《島/Island》セットしてエンドした千葉、
小畑は《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》を盤面に送り出す。
更なる《吠えたける鉱山/Howling Mine(M10)》をセットした千葉、
小畑は《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》でアタックし相手のライフは14に。
そして《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》を《吠えたける鉱山/Howling Mine(M10)》に打ち込むが、ここは千葉が《否認/Negate(M10)》。
《霧脈の境界石/Mistvein Borderpost(ARB)》と《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry(ARB)》
を盤面に加えた千葉。
構わず《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》でライフを削りにいく小畑。
更に《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt(M10)》を追加する。
そして返ってきたターンで千葉が長考。
悩んだ結果《時間のねじれ/Time Warp(M10)》を打って追加ターンを得る。
《霧脈の境界石/Mistvein Borderpost(ARB)》を追加し
更にこのターンも《時間のねじれ/Time Warp(M10)》をキャスト。
次なるターンにも《万華石/Kaleidostone(CON)》を置いてから
《時間のねじれ/Time Warp(M10)》。
《吠えたける鉱山/Howling Mine(M10)》の効果により手札が増えすぎたため
《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M10)》をディスカードする千葉。
次のターンに《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker(ALA)》を降臨させ、
《時の篩/Time Sieve(ARB)》をセットし起動。
実に5連続で自分のターンを消化中の千葉。
《霧脈の境界石/Mistvein Borderpost(ARB)》を追加し《時の篩/Time Sieve(ARB)》を起動。
そして必殺の《蔵の開放/Open the Vaults(M10)》。
小畑 1-1 千葉
R3
先手の小畑、自分の手札を見て苦悶の表情を浮かべる。
「またこんな手札かよ~・・・」と嘆きながらも
「コレがあるからやりたいなぁ・・・」と渋々キープ。
千葉もキープしお互い7枚スタート。
初動は後手の千葉、2T目に《ヴィダルケンの異国者/Vedalken Outlander(CON)》を出して
小畑にプレッシャーを与える。
小畑は3T目に《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》。
《原霧の境界石/Fieldmist Borderpost(ARB)》を置いて静かにターンを返す千葉。
《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》でアタックした小畑は《思考の大出血/Thought Hemorrhage(ARB)》。
千葉のデッキから《蔵の開放/Open the Vaults(M10)》が抜かれてしまう。
《ヴィダルケンの異国者/Vedalken Outlander(CON)》アタックから
《神話の水盤/Font of Mythos(CON)》を追加した千葉だったが、
続くターンにも《思考の大出血/Thought Hemorrhage(ARB)》をキャストする小畑。
《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker(ALA)》を指定され、
手札にあった《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker(ALA)》も取り除かれてしまう。
ライフが14→11になる千葉。
千葉は《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M10)》で自分だけドローし回答を模索しつつ、
《ヴィダルケンの異国者/Vedalken Outlander(CON)》で相手のライフを16にする。
《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》によるアタックでライフを8まで追い込んだ小畑、
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》起動し(ライフが16→15)
《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》を戦力として送り込む。
《ヴィダルケンの異国者/Vedalken Outlander(CON)》でアタックしながら
2体目を追加した千葉に対して飛んでくる《稲妻/Lightning Bolt(M10)》×3。
小畑 2-1 千葉
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